新型コロナ 上伊那17人含む県内211人感染確認
長野県内で15日上伊那の17人を含む、211人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那での17人の感染確認は過去最多となっています。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、
伊那市の30代無職女性1人、10歳未満小学生女児2人、10歳未満未就学男児1人、20代会社員男性1人、50代医療施設従事者女性1人、40代会社員男性1人、30代会社員女性1人、10代女子高校生1人。
箕輪町40代教職員男性1人、50代会社員男性1人。
南箕輪村40代会社員男性1人、駒ヶ根市と飯島町でそれぞれ2人、宮田村で1人。
大町保健所管内で32人、飯田保健所管内で23人、佐久保健所管内で22人、諏訪・長野保健所管内でそれぞれ12人、上田保健所管内で11人、松本保健所管内で10人、北信保健所管内で9人、長野市で49人、松本市で14人の合わせて211人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたの10,420人で入院は130人、死亡は97人です。
また県は14日松本市、佐久市、豊丘村、15日岡谷市、原村、安曇野市、須坂市、千曲市の感染警戒レベルを5に引き上げ、新型コロナ特別警報Ⅱを発出しました。