シルバー人材センター箕輪地区 町に寄付金おくる
伊那広域シルバー人材センターの箕輪地区は19日、箕輪町に1万5千円を寄付しました。
この日は、地区委員の富田徳行さんと柳澤理訓さんが箕輪町役場を訪れ、白鳥政徳町長に寄付金を手渡しました。
シルバー人材センターでは、毎年11月に各地区の懇談会で募金活動を行い、各市町村に寄付をしています。
新型コロナの影響で懇談会が無かったため、去年11月から12月の2か月間、募金箱を事務所に設置して協力を呼びかけたということです。
箕輪地区には、およそ120人の会員がいて、今回は1万5千円が集まりました。
町の福祉事業に役立ててもらおうと、全額寄付しました。
白鳥町長は「このような気持ちを持ってもらえることはありがたい。大切に使わせていただきます」と感謝していました。