県内で新たに上伊那40人含む502人新型コロナ感染確認
長野県内で23日、上伊那の40人を含む502人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県内で1日の感染者が初めて500人を超えました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は40人で、
伊那市の30代会社員男性1人、40代会社員男性2人、10代男子高校生1人、10代女子高校生1人、南箕輪村の10歳未満未就学女児1人、駒ヶ根市の10歳未満から60代の男女20人、辰野町の10歳未満から80代の男女10人、宮田村の10代から20代の男女3人、飯島町の20代会社員男性1人、北信保健所管内で46人、諏訪・飯田保健所管内でそれぞれ37人、上田・松本保健所管内でそれぞれ30人、長野保健所管内で26人、佐久保健所管内で23人大町保健所管内で15人、長野市で125人、松本市で93人の合わせて502人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは1万3,409人で、入院は175人、死亡は97人です。
また県は、宮田村の県独自の感染警戒レベルを4から5に引き上げ、特別警報Ⅱを発出しました。