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箕輪町 施設休止など確認

箕輪町 施設休止など確認

箕輪町は、27日から来月20日まで県内で「まん延防止等重点措置」が適用されるのを受け、町内の文化・体育施設を休館する事などを決めました。
26日は「箕輪町新型コロナウイルス感染症対策本部会議」が役場で開かれました。
白鳥政徳町長は「濃厚接触者が多くなるのに伴い様々な社会活動が止まらないよう、感染症対策の基本に立ちかえり、町としての対応を行っていきたい」と挨拶しました。
会議では、「まん延防止」が適用されるあすから町内の公共施設の休館や利用制限について確認しました。
また、小中学校については、感染対策をして対面授業を継続し、臨時休業や分散登校を想定した準備を進めていくとしています。
保育園は継続しますが、在宅保育の協力を保護者に呼びかけます。
役場職員の体制については、テレワークの実施や時差出勤などにより2割以上の削減に努めるとしています。
 

箕輪町内 施設休館・休止

箕輪町の対策会議で決まった、公共施設などの休館や利用制限です。
27日から町文化センターと地域交流センターは休館となります。
町郷土博物館は、入館人数を1組・4人までに制限します。
町図書館は館内の滞在時間を15分以内とします。
町民体育館、武道館、社会体育館、藤が丘体育館、ながたドームは、県の感染警戒レベルが4以下になるまで休館します。
小中学校の体育館や校庭の夜間や休日利用は、同じくレベル4以下になるまで開放を休止します。
ながたの湯は、営業時間を午後8時までに短縮し、食堂や休憩所、サウナの利用を休止します。
 

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