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2511/(月)

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まん延防止適用後 初の週末 

まん延防止適用後 初の週末 

長野県に「まん延防止等重点措置」が適用され、県内では初めての週末を迎えました。
上伊那の観光施設では「第6波」や「まん延防止」の適用もあり、客足は再び遠のいているという事です。
伊那市西箕輪の農業公園みはらしファームです。
今はいちご狩りがシーズンを迎えていて30日も県内を中心に観光客が訪れていました。
コロナ以前は1日あたり600人程が訪れていたという事ですが、3分の1の200人まで落ち込んでいるという事です。
いちご狩りは、50分の時間制限を設けているほか、ハウスの広さによって一度に入れる人数を制限するなどの感染予防策を行っています。
 

まん延防止適用後 初の週末 

箕輪町大出の農産物直売所ファームテラスみのわです。
まん延防止適用もあり、1日の来客数はおよそ200人と去年の11月と比べ3分の1に落ち込んでいるという事です。
 

まん延防止適用後 初の週末 

南箕輪村の日帰り温泉施設大芝の湯です。
感染防止対策を徹底し営業しています。
一日あたりの利用客数は、今月の8日の土曜日は610人でしたが、きのう29日は430人と、200人近く減少しています。
大芝の湯では、「コロナの感染状況にもよりますが、予防を行いながら営業を続けていきたい」としています。
 

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