西春近南小学校で木の笛「ユカイナ」をアレンジ
伊那市の西春近南小学校の児童は創立150周年記念事業の一環として伊那市で生まれた木の笛「ユカイナ」を自分好みにアレンジする作業を1月20日に行いました。
講師は西春近南小の同窓会長で木の笛「ユカイナ」を開発した加納義晴さんが務めました。
1月20日は2年生・3年生・4年生の児童がユカイナに電気ペンを使って自分の名前や好きな絵をかきました。
ユカイナの材料には校庭の桜の木を活用しました。
仕上げにオリーブオイルを塗り光沢を出していました。
創立150周年記念式典は11月に予定していて、全校児童によるユカイナの演奏を行うということです。