春のコレクション三人展
着物をリメイクした服や骨董品、木工品を展示する「春のコレクション三人展」が伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
展示しているのは南箕輪村神子柴の塀和一彦さん、紀代子さん夫妻と木祖村で木工品を製作する高橋茜さんの3人です。
塀和さんは江戸時代から昭和にかけて収集した骨董品や絵画作品などを展示しています。
妻の紀代子さんは大正時代の着物などをリメイクしたワンピースやバッグなどを10年ほど前から作っているということです。
高橋さんは木製の一輪挿しや生活小物などを展示しています。
高橋さんは「木工品は手になじむところが良い。生活に役立つものばかりなので、多くの人に見にきてほしい」と話していました。
春のコレクション三人展は28日までかんてんぱぱホールで開かれています。