伊那小3年勇組 チャボとお別れ
伊那市の伊那小学校の3年勇組の児童は、クラスで育てていたニワトリの一種チャボを箕輪町の清水力夫さんに2日返却し、お別れしました。
勇組の教室です。
お別れの1日は子ども達がチャボと触れ合っていました。
勇組では、箕輪町の清水さんから6羽のチャボを譲り受け、1年生の時から育ててきました。
しかし、4年生でクラス替えとなる事などから一部のチャボを返す事にしました。
段ボールに入れると、車に乗せて、子ども達はバスで清水さん宅へと向かいました。
清水さん宅に到着すると、子ども達は、抱きかかえたりして触れ合っていました。
子ども達は、清水さんに返すチャボの性格や名前などを伝えていました。
勇組で育てていた残りのチャボは、希望する児童が引き取り育てていくという事です。