伊那市内の公立保育園で入園式
伊那市内の公立保育園で4日に、入園式が行われました。
このうち、西春近北保育園では、年少24人と未満児4人の28人が保護者に手を引かれて入場しました。
年少クラスは、例年1クラスですが、今年度は2クラスとなります。
式では、チューリップの歌を全員で歌いました。
山岸恭子園長は、「保育園には広い庭があります。どろんこ遊びや滑り台、おにごっこなど、友だちと一緒に沢山遊びましょう」と話していました。
西春近北保育園では、午前中だけ通園する慣らし保育を5日からはじめ、18日から通常保育を予定しています。
なお、箕輪町・南箕輪村の保育園では、5日に入園式が行われます。