松本山雅SC南信を箕輪町に設立
サッカーJ3の松本山雅FCは南信地域でのサッカー普及活動や人材発掘・育成の強化を担う、一般社団法人松本山雅SC南信を設立しました。
一般社団法人 松本山雅SC南信は箕輪町の夢まちLabo内に事務所があります。
上伊那や下伊那を中心とした南信地域でのサッカースクールやジュニアユースの運営、地域イベントなどのホームタウン活動を行います。
松本山雅FCのホームタウンには現在9市町村が加盟しています。
箕輪町は2019年に南信地域で初めて承認されています。
また4日は株式会社松本山雅の神田文之社長が箕輪町役場を訪れ、白鳥政徳町長に松本山雅SC南信の設立を報告しました。
神田社長は「今後は南信地域の小中学生の選手育成に力を入れていきたい」と話していました。
白鳥町長は「地域に早くとけ込んでもらい、ホームタウン活動を町としても協力していきたい」と話していました。