絵本を県内の児童養護施設に寄贈
県内の企業でつくる「子供たちに笑顔を贈ろう実行委員会」は一般財団法人長野県児童福祉施設連盟に絵本270冊を3月28日に贈りました。
3月28日は伊那市のたかずやの里で贈呈式が行われ、実行委員会の活動に賛同する企業を代表してキタノヤ電器の北原國人会長から連盟の川瀬勝敏会長に絵本が手渡されました。
北原会長は「子どもたちに絵本を読む喜びや楽しみを感じてほしい。」と話していました。
県内企業の116社が賛同し、児童養護施設など、20か所にあわせて270冊を贈るもので、たかずやの里には、そのうち26冊が贈られました
この活動は2009年から始まったもので、今回で13回目です。