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南信工科短大入学式 34人が新たなスタート

南信工科短大入学式 34人が新たなスタート

南箕輪村の長野県南信工科短期大学校の入学式が、11日に行われ、34人が学校生活をスタートさせました。
今年度入学したのは、機械システム学科・電気システム学科ともに17人の合わせて34人です。
これまでの機械・生産技術科と電気・制御技術科からそれぞれ学科名が変わりました。
この他、6か月の短期課程に7人が入学しました。
今年度就任した武田(たけだ)三男(みつお)校長は、「科学技術の確かな実力を養い、実社会の舞台で活躍されることを強く期待している」と式辞を述べました。
新入生を代表して、電気システム学科の登内翔也(とのうちしょうや)さんは、「これからの産業の担い手になるため、学校生活を有意義なものにします」と誓いの言葉を述べました。
新入生34人のうち、南信が28人、中信が5人、北信が1人で、このうち16人が上伊那出身となっています。

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