伊那小売酒販組合 高校生に飲酒防止チラシを届ける
伊那小売酒販組合は、20歳未満飲酒防止キャンペーンの一環として、伊那弥生ヶ丘高校に
チラシなどを届けました。
12日は、伊那小売酒販組合の中村修治副理事長や伊那税務署の菅原博栄署長などが出席し、
松村明校長に啓発ポスターとポケットティッシュを手渡しました
中村さんは「4月1日から成人年齢の基準が18歳になったが、アルコールについては20歳からというのを生徒に伝えて欲しい」と話していました。
このキャンペーンは例年、通学途中の高校生などにチラシやティッシュを手渡していましたが、
新型コロナ感染拡大防止のため、去年から上伊那郡内の高校、専門学校に届け、高校生に配布してもらっている
ということです。
このチラシとポケットティッシュは、新成人となった3年生を中心に学校から配布されます。