村新入社員・職員 社会人としての心得学ぶ
南箕輪村商工会は、今年度村内の企業などに入社した新入社員を対象にした研修会を4月13日、大芝の防災研修センターで開きました。
この日は、村内の企業の新入社員や新規採用の役場職員あわせて19人が参加しました。
研修会では、一般財団法人長野経済研究所の吉池知子さんから、社会人としての心構えや、マナーについて学びました。
参加者は、学生と社会人の違いについて意見交換し、「学生時代より自由な時間が少ないので、限られた時間を有効活用したい」などと話していました。
吉池さんは「仕事は、1人で進めることはできません。同じ職場の人たちと助け合って、いい組織を作っていきましょう」と話していました。