市町村対抗駅伝 箕輪町で激励会
30日に松本市で開かれる長野県市町村対抗駅伝に出場する箕輪町チームの激励会が19日地域交流センターで開かれました。
激励会には一般の部と小学生の部に出場する選手など20人が出席しました。
一般の部では43.785キロを9人がタスキを繋ぎます。
箕輪町は、新型コロナで中止となった2020年を除き、町の部では5年連続で優勝、総合でも前回と前々回の大会で4位入賞を果たしています。
選手を代表し伊那西高校教諭の中川敬介さんは「町の代表として精一杯走り、総合優勝を目指したい」と話していました。
小学生の部は6.1キロを4人がタスキをつなぎます。
小学生の部では2017年の大会で町の部で優勝し、総合12位となったのが過去最高です。
中部小学校6年の小口夏穂さんは「力を出しきり、地域の人が元気になれるような走りを見せたいです」と話していました。
白鳥政徳町長は「コロナに気を付け、これまでの練習の成果を十分に発揮して下さい」と激励しました。
長野県市町村対抗駅伝は30日に松本市で開催されます。