南箕輪村地域おこし協力隊新たに杉本さんを任命
南箕輪村地域おこし協力隊に新たに大分県出身の杉本陽太さんが任命されました。
2日は村役場で委嘱式が行われ、藤城栄文村長が杉本さんに委嘱書を手渡しました。
杉本さんは大分県出身の41歳で、4月20日に東京から南箕輪村南殿に移住してきました。
前職は携帯電話のシステムの構築などを担当していました。
杉本さんは登山とバイクが趣味で、2021年に上伊那の移住相談会に参加し、中央アルプスや八ヶ岳などが近いことから移住を決めたということです。
今後はICT教育で小学生にプログラミングなどを教えていく予定だということです。
任期は5月1日から来年4月30日までの1年間です。