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白ネギ定植省力化へ 実演

白ネギ定植省力化へ 実演

上伊那の野菜の主力品目の一つ、白ネギの定植の省力化を図ろうと、運搬機を使った定植の実演が17日伊那市西箕輪で行われました。
17日は約30人が参加し西箕輪のJA菜園の畑で、白ネギの定植の実演が行われました。
従来から使われている運搬機の上に白ネギの苗トレーを備え付け、既存の定植機2台をとり付けました。
定植機は、本来人力で使うもので、運搬機に取り付けることで、自動で定植ができるしくみです。
この運搬機を使った白ネギの定植方法は、JA菜園の職員が考案したものです。
1枚で16.5m分定植することができる苗トレーを必要な分載せられるため、補充や片付けの手間がいらなくなり、作業人数も減らすことができるということです。
運搬機は約70万円、定植機は1台約10万円だということです。
伊那市は、農業の省力化・品質向上につなげようと、地方創生推進交付金を活用し、株式会社JA菜園に委託してスマート農業技術の実証実験を行っています。
この運搬機は試作段階で、今後さらに改良し実用化を目指すということです。
なお、白ネギはJA上伊那の主力品種で、生産額は約5億円、県内2番目の面積となる57haで作付けが行われています。
 

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