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箕輪西小児童 みどりの少年団の活動でヒノキ植樹

箕輪西小児童 みどりの少年団の活動でヒノキ植樹

箕輪町の箕輪西小学校の4年生は、森林に触れ自然環境への理解を深める「みどりの少年団」の活動の一環で、ヒノキの苗木を25日に植えました。
この日は、児童16人が学校近くのみどりの少年団の森に、ヒノキの苗木50本を植えました。
植樹では、上古田の住民有志でつくる西山会のメンバーなどの指導のもと苗木を植え、乾燥しないように枯れ葉などをかけていました。
みどりの少年団は、こどもたちが森林と触れ合い、自然環境について理解を深めてもらおうと、昭和54年に上古田区の提案で始まりました。
箕輪西小学校では、毎年4年生が植樹を行っていて、これまでに2,000本以上の苗木が植えられてきたということです。
児童たちは、今後間伐や枝打ちの体験、木を使ったものづくりを予定していて、1年を通してみどりの少年団の活動を行っていくということです。
 

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