伊那市で全日本総合予選など
県ソフトボール協会役員総会
長野県ソフトボール協会の役員総会が5日、伊那市生涯学習センターであった。約90人が出席し、06年度の事業計画・予算、会則の一部改正案を承認、任期満了に伴う来年度の役員を決めた。
会長の小坂樫男伊那市長は「ジュニアの育成をして底辺拡大を目指すためにも、それぞれ地域振興を図ってもらいたい」とあいさつした。
来年度は、全日本総合選手権、国体選手選考大会の北信越大会が伊那市である。
総会では、本年度の各種大会で好成績を収めたチームや選手らを表彰。健闘をたたえて、今後の活躍に期待した。