箕輪中生が職場体験
「わくワークみのわ」19事業所が参加
箕輪中学校の職場体験学習わくワークみのわが31日箕輪町社会体育館などで行われました。
職場体験学習には上伊那の19の事業所が集まり2年生およそ210人がグループに別れて各事業所のブースをまわりました。
このうち上伊那生協病院のブースでは車イス体験が行われていました。
生徒たちは職員からどのように押せば乗っている人に安心感を与えることができるかアドバイスを受けていました。
伊那バス株式会社のブースは観光バスを用意し生徒はバスガイドの仕事を体験していました。
伊那ケーブルテレビのブースではアナウンスとカメラ体験が行われていました。
わくワークみのわは、地域の会社を知り、働くことについて考えようと行われたもので今回で3年目となります。
生徒たちは体験した仕事についての感想や意見をまとめ各企業に提出するということです。