南箕輪小学校3年生 りんご摘花作業
南箕輪村の南箕輪小学校の3年生は2日、りんごの摘果作業を体験しました。
伊那市西箕輪の白鳥フルーツ農園で、3年3組と4組の子どもたちがりんご体験学習を行いました。
JA上伊那の職員からりんごについての説明を聞き、余分な実を切り落とす摘果作業を体験しました。
りんご体験学習はJA上伊那南箕輪支所が、食物の大切さを学んでもらうために、村内の小学3年生を対象に毎年行っているものです。
新型コロナの影響で、摘果作業を体験するのは2年ぶりだということです。
児童たちは今後、1ヶ月に1回の生育調査などをしながら、11月に収穫をするということです。