こじぞう’の世界展
伊那市東春近の造形アーティスト、こじぞう‘さんの個展「こじぞう‘の世界」展が、伊那市駅近くの雑貨店オモマルシェで10日から始まっています。
会場には、うるしを使った絵や立体作品などが並べられています。
こじぞう‘さんは、伊那市在住の59歳で、これまでジャンルを問わず様々な絵画や立体作品を製作してきました。
ほかにも、ガーデンクリエイター、庭師として、住宅や店舗の庭などの整備も手掛けていることから、コケや水をテーマにした作品も製作しています。
初の個展となる今回の作品展は、作品を入れ替えながら30点ほど展示するということです。
「こじぞう‘の世界」展~だいたいでいいんだでぇ…は、10日から18日まで、伊那市駅南側のオモマルシェで開かれています。
なお、12日と13日は定休日、14日から16日は、うるし絵のみの展示となっています。