小中学生が陸上競技を体験
伊那市は、小中学生を対象とした陸上競技体験会を12日、市陸上競技場で開きました。
この日は、市内の小中学生およそ50人が参加しました。
上伊那陸上競技協会のメンバーと春富中学校の陸上部員の指導のもと、100メートル走や走り幅跳びなど5種目を体験しました。
この体験会は、小中学生に陸上競技に興味を持ってもらい、競技人口を増やそうと、伊那市が開いているものです。
新型コロナの影響で、今回3年ぶりの開催となりました。
伊那市では「この体験会を通して、陸上競技に親しみをもってもらいたい」と話していました。