松本山雅が農業プロジェクトで大豆の苗植え
サッカーJ3の松本山雅のホームタウンの箕輪町で大豆を栽培して味噌づくりをおこなう「スマイル山雅農業プロジェクト」が18日から始まりました。
18日は箕輪町上古田の畑で松本山雅FC U-15上伊那の選手およそ25人が味噌の原料となる大豆の苗を植えました。
「あやみどり」という品種で、選手たちは農家の杉浦剣さんから指導を受けていました。
松本山雅はホームタウンの遊休農地解消などを目的とした「スマイル山雅農業プロジェクト」を2018年から実施しています。
箕輪町での味噌づくりは2年目です。
18日は7アールの畑に1,600本の苗を植えたということです。
今後は毎月1回の草取りなどをして、2023年3月に味噌づくりを行う計画です。