箕輪町、商工会があいおいニッセイ同和損保と協定締結
箕輪町と箕輪町商工会はそれぞれ、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社長野支店と包括連携協定を29日締結しました。
29日は、役場で締結式が行われ、白鳥政徳町長と箕輪町商工会の白鳥公夫副会長、あいおいニッセイ同和損保長野支店の麻田明利支店長が協定書を取り交わしました。
今回の協定により町はあいおいニッセイ同和損保より、災害時における被災建物の予測件数データの提供や交通安全マップ作成の支援を受けていく事にしています。
また、商工会は企業継続やSDGs、カーボンニュートラルなど経営指導の支援を受けるという事です。
白鳥町長は「これからの街づくりにあたり、様々な観点で参考にしていきたい」、白鳥副会長は「中小企業では対応が難しいサイバー攻撃への対処方法を提供してもらいたい」、麻田支店長は「箕輪町、商工会と連携し共に成長していきたい」と話していました。