前長谷総合支所の解体工事前に閉庁式
伊那市長谷の前の長谷総合支所で解体工事を前に、30日閉庁式が行われました。
閉庁式には長谷総合支所の職員と工事業者およそ10人が出席しました。
式は縮小して行われ、工事の安全祈願のみ行われました。
前の総合支所は昭和34年に旧長谷村役場として建てられました。
施設の老朽化に伴い建て替えられることになりました。
長谷総合支所は事務所機能を気の里ヘルスセンター栃の木に仮移転して業務を行っています。
7月4日からは庁舎の解体工事が始まり、新庁舎は令和5年度中の完成を目指しています。