介護・認知症予防の音楽レクリエーション
介護・認知症予防の音楽レクリエーションが17日に、伊那市のきたっせで、行われました。
伊那市在住の歌手で音楽療法士の春日くに子さんを講師に招き、音楽レクリエーションが行われました。
参加者たちは音楽に合わせながら、見本の振り付けを真似していました。
春日さんによると、歌いながら踊ることにより脳が活性化され、認知症予防に繋がるということです。
また、歌うことで口腔ケアもできるということです。
春日さんは「元気に楽しく認知症予防をしてほしい」と話していました。
この音楽レクリエーションは、山寺区が開いたもので、山寺区在住のおよそ50人が参加し、歌に合わせて楽しんでいました。