埋橋匠君が全国中学校フェンシング選手権大会で優勝
南箕輪村の南箕輪中学校3年、埋橋匠君が7月、東京都で開かれた全国中学校フェンシング選手権大会で、男子エペ個人の部で優勝をしました。
この大会を通して県勢が優勝するのは個人、団体を通じて初めてのことです。
右側が埋橋君です。
埋橋君は、全身が得点の有効面となるエペの種目に出場しました。
全国から101人が出場し、長野県勢としては個人、団体を通じて初めて優勝を飾りました。
埋橋君は南箕輪中にフェンシング部がないため、箕輪中学校フェンシング部に所属し活動しています。
小学校1年生の時に南箕輪村の南箕輪わくわくクラブに所属し、フェンシングを始めました。
2021年の大会では個人でベスト16でした。
また28日は、フェンシング部の部員が役場を訪れ、大会結果を箕輪町の白鳥政徳町長に報告しました。
箕輪中学校Aチームは男子団体で5位入賞となっています。