伊那まちBASEで工作教室
木の枝を使った工作教室が伊那市荒井の伊那まちBASEで1日に開かれました。
講師を務めたのは、伊那市ますみヶ丘の建築事務所、地球環境デザインMOCの渡部洋一さんです。
渡部さんは、住宅などの設計を行っていますが、木育活動としてイベントでは木を使った工作教室を開いています。
1日は庭のヤマザクラやカエデの木を切ったときの枝を再利用して、クマや車のおもちゃ作りました。
渡辺さんは「おもちゃ作りを通して、木や自然に触れる機会を増やしてもらいたい」と話していました。
伊那まちBASEでは夏休み期間中、「子ども夏休み特別プログラム」としておもちゃの病院や食育イベントが開かれるということです。