箕輪中出身の高校生 ボート競技でインターハイに出場
箕輪中学校出身の、下諏訪向陽高校2年生の永坂日鼓さんと岡谷南高校2年生の唐澤真祐奈さんが、ボート競技でインターハイに出場します。
1日は、2人が箕輪町役場を訪れ、白鳥政徳町長に、インターハイ出場を報告しました。
永坂さんは、1人で1,000メートルの直線を漕ぐ、男子シングルスカルに出場します。
兄の影響で高校からボートを始めたということです。
永坂さんは「体力に自信があるので、序盤から相手を引き離してゴールしたい」と話していました。
唐澤さんは女子舵手付クォドルブルに出場します。
舵手付クォドルブルは、1,000メートルの直線を舵取り役が指示を出しながら、4人でボートを漕ぐ5人1組の競技です。
漕ぎ手の唐澤さんは「チームで力を合わせて、優勝を狙いたい」と話していました。
白鳥町長は「自分の持てる力を発揮して、頑張ってください」と話していました。
インターハイのボート競技は、
愛媛県の今治市で、8月10日から行われます。