アド・コマーシャルが市内小学校にノート寄贈
伊那市の広告代理店アド・コマーシャル株式会社は、創立50周年事業として伊那市教育委員会に学習ノートを22日に寄贈しました。
アド・コマーシャル株式会社の赤羽悠一社長が伊那市役所を訪れ笠原千俊教育長に学習ノートを手渡しました。
アド・コマーシャルは地域貢献の取り組みで、これまでに小学校に教材、児童養護施設に絵本を贈っています。
今回は市内の小学校に1万2千冊を贈りました。
創立50周年事業の一つとして、子どもの学習支援のため地元企業に呼びかけ、11社が協賛しました。
学習ノートは市教育委員会を通じて、市内の全小学校に届けられるということです。