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小林一茶の句碑 パネル展

小林一茶の句碑 パネル展

江戸時代を代表する俳人、小林一茶の句碑のパネル展が、伊那市の創造館で25日から始まりました。
会場には、県内を中心にした、小林一茶の句碑のパネル、20点が展示されています。
一茶は長野県出身で、15歳で江戸に行ったのち、北は秋田県から南は長崎県を放浪し、俳句を詠みました。
一茶の句碑は、全国に398基あるということです。
 この展示は来月9日・10日に行われる、一茶と同じく放浪俳人として伊那谷で数々の俳句を残した井上(いのうえ)(せい)(げつ)を偲ぶシンポジウム、「千両千両井月さんまつり」に合わせて開かれました。
 会場には、一茶記念館所有の一茶の真筆の俳句も展示されています。
 この展示は、伊那市創造館で来月28日まで開かれています。

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