町民野球大会 熱戦
箕輪町の恒例行事、町民野球大会が三日町の番場原運動場で14日開かれました。
大会には今年、15チームおよそ200人が参加しました。
昭和30年から始まったこの大会は、健康増進や交流の場にしようと開かれていて、今年で67回目です。
年に1回のこの大会のためにユニフォームを揃えるチームもあるということで、野球好きの町民にとってはお盆の恒例行事の一つになっています。
大会は、トーナメント方式で開かれ、優勝を目指して熱戦が繰り広げられました。
箕輪中学校野球部は、中体連で引退した3年生12人が参加し準決勝に進みました。
準決勝で先発した藤森琴羽さんがストレートとスライダーを武器に大人顔負けのピッチングを見せていました。
大会の結果、20代を中心とする風鈴が優勝しました。