大芝高原 森の花火大会 10月14日に花火を打ち上げ
南箕輪村は、10月14日に「大芝高原森の花火大会」と題し、およそ30分間花火を打ち上げます。
村議会全員協議会が5日役場で開かれ、村が概要を説明しました。
「大芝高原森の花火大会」は、10月1日から始まるイルミネーションフェスティバル期間中の14日金曜日午後7時半からおよそ30分間開かれます。
新型コロナの感染拡大を受け、村は8月20日に予定していた大芝高原まつり花火大会を中止としました。
村民からは「楽しみにしていたので残念だ」「明るい話題を提供してほしい」などの意見が寄せられたということです。
これを受け花火大会を企画したもので、大芝高原野球場を打ち上げ場所に、5号玉60発とスターマイン10発ほどを予定しています。
観覧場所として、陸上競技場を開放します。
その他、小運動場を追加の駐車場とすることで、およそ850台分のスペースを確保します。
打ち上げにかかる費用はおよそ300万円で、全額村が負担します。
大芝高原森の花火大会は、10月14日金曜日の午後7時半からを予定しています。
伊那ケーブルテレビでは、花火大会の模様をご覧のチャンネルで放送します。