横山維者舎 酒米の稲刈り
伊那市横山の住民有志でつくる、「横山維者舎」は、オリジナルの日本酒「維者舎」の原料となる酒米の稲刈りを10日に、行いました。
10日は、維者舎のメンバー8人が集まり、稲刈りが行われました。
米の品種は美山錦で、今年は
2.4tが収獲できたということです。
横山維者舎は3年前から地域活性化をめざし、市内の酒蔵「宮島酒店」と協力しオリジナルの日本酒造りに取り組んでいます。
維者舎では「今年のお米も、例年通りいいものが出来た」と話していました。
日本酒「維者舎」の新酒は、12月中旬の発売を予定しています。