ラブリバー天竜の日 県南部防災対策協がごみ拾い
建設会社などでつくる長野県南部防災対策協議会は、天竜川のごみを拾う「ラブリバー天竜の日」のボランティア活動を、15日行いました。
15日は、伊那市・駒ヶ根市飯田市3か所一斉にラブリバー天竜の日の活動が行われました。
伊那地区では長野県南部防災対策協議会に加入する建設会社など14社から42人が参加し、天竜川に落ちているごみを拾いました。
この取り組みは、河川工事を請け負う協議会が、ボランティアとして毎年行っているものです。
新型コロナの影響で3年ぶりとなり、今回が28回目です。
参加者は、藪をかき分けてごみを拾っていました。
3年前より量は減ったということですが、燃やせるごみが14袋、燃やせないごみが3袋、集まりました。