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2211/(金)

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オミクロン株対応ワクチン 接種始まる

オミクロン株対応ワクチン 接種始まる

新型コロナウイルスのオミクロン株に対応したワクチン接種が28日から箕輪町で始まりました。
箕輪町松島のいくやま医院です。
28日は12人が接種の予約をしました。
午前9時を過ぎると、予約をした人たちが医院を訪れ、オミクロン株対応の接種を受けていました。
オミクロン株対応のワクチンはファイザー社製とモデルナ社製の2種類あり、県によりますと市町村の接種会場ではファイザー社製が多いという事です。
対象は、12歳以上で2回目の接種から5か月以上過ぎた人や、3回目の接種から5か月以上過ぎた人です。
国では希望する12歳以上の人、全てを対象に順次接種を行うとしています。
上伊那では箕輪町が最も早く、個別接種は28日から、集団接種は10月7日からの計画です。
伊那市の個別接種は10月1日から、集団接種は10月下旬から、南箕輪村の個別接種は10月1日から、集団接種は10月8日から行う計画です。
 

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