小河内神社 浦安の舞3年ぶりに奉納
箕輪町の小河内神社で、例大祭にあわせ区内の小学生が浦安の舞を24日に奉納しました。
宵祭りのこの日は、北小河内と南小河内代の神社総代などが見守る中、地元の小学6年生7人が舞を奉納しました。
浦安の舞は、安らかな心で平和を祈る意味があり、昭和15年に全国各地で奉納されたのが始まりとされています。
扇を使った舞と鈴を使った舞があり、子どもたちは1か月前から練習してきたということです。
新型コロナウイルスの影響により、小河内神社で浦安の舞の奉納は3年ぶりとなりました。