K・絵画サークル 作品展
伊那市を中心に上伊那地域の絵画愛好家でつくるK・絵画サークルの作品展が、8日までいなっせ2階展示ギャラリーで開かれています。
会場には、会員12人の作品36点が展示されています。
作品は、ほとんどが1年以内の近作です。
K・絵画サークルの名前は、指導者の北原勝史さんのイニシャルのKからつけたということです。
週2回、第2・第4火曜日に高遠町総合福祉センターやますそに集まって制作していて、情報交換など交流を図っています。
作品は、アクリル画を中心に油彩や日本画、デッサンなど様々で、題材もそれぞれが好きな物を描いているということです。
サイズは、大きいもので縦2m、横1.7mあります。
一方こちらは、ハガキ2枚分のサイズの画を、12枚並べた合作です。
会員らは、「自由に描いているので同じ様な作品がなく、見ごたえのある展示になっています」と話していました。
作品展は、8日土曜日まで伊那市のいなっせ2階展示ギャラリーで開かれています。