VC長野 シーズン前に村長に健闘誓う
南箕輪村を拠点に活動する、バレーボールVリーグ男子1部のVC長野トライデンツは、10月22日のシーズン開幕を前に、4日に役場を訪れ、藤城栄文村長に健闘を誓いました。
この日は、VC長野トライデンツの笹川星哉GM、今シーズン就任した川村慎二監督、古田博幸コーチが役場を訪れ、藤城栄文村長に抱負を語りました。
川村監督と古田コーチは、強豪パナソニックパンサーズで5年間タッグを組み、Vリーグ2連覇や3冠を達成するなどの功績を残してきました。
2人は、笹川GMからのオファーを受け、今シーズンからVC 長野で指導を行っています。
VC長野トライデンツは、昨シーズン5勝31敗と最下位でした。
今シーズンは、新人選手3人に加え、新たに外国人選手2人を含む5人の選手が入団し、開幕に向けて調整を進めています。
VC長野は、昨シーズン選手の退団などが続き、苦しい状況が続いたことから、志を改めて確認し、再始動しようという思いから、「志動」をスローガンに掲げています。
今シーズンは、10月22日から始まります。
22日の開幕戦は、広島県でJTサンダーズ広島と対戦し、南箕輪村民センターではパブリックビューイングが行われます。