春富中3年の真柴さん ジュニアオリンピック陸上に出場
伊那市の春富中学校3年生真柴愛里さんは、JOCジュニアオリンピックカップ陸上競技大会1,000メートルに出場します。
3日は、真柴さんと陸上部顧問の桐山勝次教諭が伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長に出場のあいさつをしました。
真柴さんは姉の影響で小学6年生の時に駒ヶ根市の陸上クラブに入りました。
現在は、部活と陸上クラブで練習をしています。
今年7月に開催された大会で、今シーズンの長野県内中学校女子1,000メートルの1位と自己ベストの2分59秒20を記録して、長野県代表に選ばれました。
真柴さんは大会でメダルやトロフィーをもらうことが原動力になっているということです。
白鳥市長は「全国の強豪と当たると思うが、楽しんで走ってきてください」と話していました。
JOCジュニアオリンピックカップ陸上競技大会は21日から3日間、愛媛県で開かれます。