VC長野トライデンツ 保育園で運動教室
南箕輪村を拠点に活動する、バレーボールVリーグ男子1部のVC長野トライデンツは、村西部保育園で12日、運動教室を行いました。
この日は、VC長野トライデンツの選手5人とスタッフが西部保育園を訪れ、年少から年長までの園児50人と体を動かしました。
「遊び感覚でできる運動プログラム」をテーマに、園児たちは、選手が転がすボールをよけながら走ったり、風船を使ったゲームを楽しんでいました。
VC長野トライデンツでは、選手やチームの社会・地域貢献活動を通して、子どもたちにバレーボールを知ってもらおうと、今年度から村と連携して運動教室を行っています。
VC長野トライデンツでは、今後も保育園や小学校などで、スポーツチームならではの技術や知識を生かした活動をしていくということです。