南信工科短大で短期課程入学式
南箕輪村の長野県南信工科短期大学校で、短期課程機械科の第14期生の入学式が13日に行われました。
入学式は、新型コロナ感染拡大防止のため来賓は呼ばず、入学生と職員のみで行われました。
今回入学したのは上伊那の2人と諏訪地域の1人のあわせて3人です。
うち2人は企業に在職しながら通学します。
武田三男校長は「実習で専門知識や技能を学び、地域のリーダーを目指して真の技術力を身につけてほしい」と話しました。
入学生を代表して今村晃雄さんが誓いの言葉を述べました。
短期課程機械科は2023年3月14日までの6か月間学ぶことになっています。