箕輪町でフェンシング全国大会開催
フェンシングの年齢別の3つの全国大会が8日から3日間の日程で箕輪町で開かれました。
8日は全国カデ・エペフェンシング選手権大会が開かれました。
大会は新型コロナ感染拡大防止のため、2年連続で無観客で開かれ、試合の模様はオンライン配信されました。
3日間の大会の結果、伊那ケーブルテレビ放送エリア内では4人が入賞しました。
13歳以上17歳未満の全国カデ・エペフェンシング選手権大会、男子では伊那北高校の小池悠太郎さんが4位に入賞しました。
17歳以上20歳未満とカデ・エペ大会の上位8人が出場する全国ジュニア・エペフェンシング選手権大会、男子では南箕輪村出身で法政大学の杉岡瑞基さんが準優勝。
みのわもみじカップフェンシング大会の11歳以上13歳未満が出場するミニム女子の部で南箕輪わくわくクラブで南箕輪村在住の春田心音さんが優勝。
また、11歳未満が出場するベンジャミン女子の部で、南箕輪わくわくクラブで南箕輪村在住の春田芽彩さんが7位に入賞しました。