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南小と南信工科短期大学 ボードゲーム制作

南小と南信工科短期大学 ボードゲーム制作

南箕輪村の南箕輪小学校6年1組の児童は、南信工科短期大学校と協力し、制作したオリジナルボードゲームの完成報告会を14日に、校内で開きました。
報告会には、藤城(ふじしろ)(えい)(ぶみ)村長や児童の保護者が参加しました。
児童たちは、班ごとに完成したボードゲームを紹介しました。
作品のこだわりや、南信工科短大に手伝ってもらったことなどを発表していました。
ボードゲームの駒やルーレットは、南信工科短大の学生が3Dプリンターなどで作ったということです。
 発表後は、藤城村長がボードゲームを見て周っていました。
6年1組は、5年生の時に村観光協会が主催した「あつまれ!大芝の森コンテスト」でボードゲームを提案し、クラス大賞を取りました。
 その時の物をアップグレードするため、南信工科短大と協力して今年の4月から月に1回、協力して制作してきたということです。
 担任の中島(なかじま)健児(けんじ)教諭は「自分たちで作り上げていく力と、地元の知らないことを学べるいい機会になった」と話していました。
 

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