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2511/(月)

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無量寺で中川清健住職の晋山式

無量寺で中川清健住職の晋山式

箕輪町北小河内の無量寺で新しい住職を迎える晋山式が16日に行われました。
式に先立ち、僧侶や稚児(ちご)装束をまとった子ども、保護者などおよそ100人が北小河内公民館から無量寺の参道までを歩きました。
無量寺の新しい住職になったのは、第52世中川(なかがわ)(せい)(けん)さんです。
東京都葛飾区出身で、平成19年4月に無量寺の副住職として入山しました。
無量寺は、およそ800年前の1224年に創建された高野山真言宗の寺で、阿弥陀如来座像は国の重要文化財に指定されています。
稚児行列の後は本堂で、新しい住職となるための法要が行われました。
無量寺の住職が継承されるのは、21年ぶりだということです。
 

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