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わくわく拳法 7人が入賞

わくわく拳法 7人が入賞

南箕輪村の少林寺拳法講座「わくわく拳法」は、16日に開かれた長野県大会で、出場した7人が1位もしくは2位に入賞しました。
22日は村民体育館で入賞した7人に賞状が手渡されました。
小学生高学年単独演武の部では櫻井靖之(さくらいせいの)(すけ)君が2位に、低学年単独演武の部では櫻井(さくらい)(そう)二郎(じろう)君が1位に、嶋田樹人(しまたみきと)君が2位となりました。
2人で演武を披露する組演武の大人・子供の部に出場し、1位となった原彰(はらあき)(ひろ)さん・京志郎(きょうしろう)君親子です。
大人・子供の部で2位となった嶋田(しまた)孝之(たかゆき)さん・(たす)()君親子です。
わくわく拳法は、NPO法人南箕輪わくわくクラブの少林寺拳法講座で、開講して2年目です。
16日に佐久市で開かれた長野県大会に7人が出場し、3人が1位に、4人が2位となりました。
大会では「(えん)()」を披露し、技の正確さや美しさ、力強さなどで点数を競いました。
 

また、今回大人・子供の部で1位となった原さん親子は、夏に開かれた全国大会の選考会で選ばれ、11月の全国大会に長野県代表として出場が決まっています。
2人は去年10月から通い始め、家でも練習を重ねてきたということです。
原さん親子が出場する少林寺拳法全国大会inOSAKAは11月19、20日に開かれます。
 

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