金星と箕輪進修がコラボ もみじちゃんクッキー
箕輪町松島の菓子庵 金星は、箕輪進修高校とコラボレーションし、町のイメージキャラクターをかたどった「もみじちゃんクッキー」のセットを、もみじ湖紅葉祭りで販売します。
こちらがもみじちゃんクッキーです。
プレーンと抹茶、ココアの3種類があります。
これは、箕輪進修高校クリエイト工学科の生徒が3Dプリンタで制作した型です。
もみじちゃんをモチーフにしています。
25日は、29日の販売開始を前に、金星5代目の石堂史幸さんがクッキーを焼いていました。
菓子庵金星と箕輪進修高校のクリエイト工学科は、3Dプリンタで作ったクッキー型を使い何かできないかと検討を進めてきました。
今月行われた文化祭では、学校の校章をかたどったコラボクッキーをつくり、販売しました。
かねてより箕輪町のPRとなる商品を作りたいと考えていた石堂さんは、もみじ湖の見ごろに合わせ、土産用にもみじちゃんのクッキーを販売することにしました。
紅葉祭りでは、食用インクで写真を印刷したプリントクッキーをセットにし販売します。
もみじちゃんクッキーのセットは29日から、もみじ湖で販売します。
松島の店舗では、もみじちゃんクッキーのばら売りを予定しています。