第27回書晋展 11人の作品並ぶ
上伊那在住の書道の指導者らでつくる「書晋会」の作品展「第27回書晋展」が、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には、かなや漢字、刻字、篆刻など11人の作品65点が並べられています。
書晋会は、上伊那の書道の指導者などが所属していて、毎年この時期に作品展を開いています。
テーマは自由で、会員の得意なジャンルの作品を展示しているということで、はがきサイズのものから1メートルを超える大きなものまで並べられています。
会では「色々な分野の書があるので、それぞれの持ち味をいかした作品を楽しんでもらいたい」と話しています。
第27回書晋展は、31日(月)までかんてんぱぱホールで開かれています。