県内初のドローンショー
小型無人機ドローンが音楽に合わせて光り、様々な模様を映し出す県内初のドローンショーのが28日伊那市の伊那スタジアムで行われました。
午後7時、ドローン100機が飛び立ち、ハロウィンにちなんだおよそ10分間のショーを披露しました。
ドローンは、伊那市富県で製品設計開発を行うスワニーとドローンショーの企画などを行う石川県の企業が共同開発したもので、業界初となる国産のショー向けドローンだということです。
会場には親子連れなど約1,600人が訪れました。
今後はさらに改良を重ね、この技術を日本、さらには世界に届けていきたいとしています。